「ダンスを踊れるようになった!」「振付についていけるようになった!」
おめでとうございます!
ダンス初心者の壁をひとつ超えましたね
そうするとやってくるまたひとつの壁・・・
☑ 何故私の踊りはバタバタ感があるの?
☑ きちんと振付を踊っていてもなんだか美しくない
☑ 踊りが雑に見えてしまう」
そんな風に感じている方は今回の記事を読んでみて下さいね
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Contents
ダンスで踊りが雑に見えてしまう原因とは?
私はダンスをはじめて間もないころ、動画にうつった自分に愕然としました

何が、まわりの、踊れているお姉さま方とちがうのだろう???
その理由として分かったこと
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足先・指先まできちんと意識がいってなかった!
さて、あなたは
☑踊っている時、足先・指先まで気にしてますか?
足先・指先まで意識して踊るためにやるべきこと|ダンスを素敵にする一歩
手足がのびているだけで、踊り方が変わってきます
手足をのばす意識はちょっとした心がけでどんどん育ってきます
1.ストレッチの時に足先・手先まで指令を与える
2.振付けを教えてもらう時に先生の指示をきき、先っぽまで確認する
3.「遠い先に手を伸ばす、あと数センチ遠くに足をおく」と心がけてみましょう
1.ストレッチの時に足先・手先まで指令を与える
ストレッチ時にきちんと足先、手先に意識を与えてあげましょう
触ってあげながら、もみほぐしながら
「君たちも動くんだよ」と指令を与えてあげましょう
手を伸ばす時は、指先まで意識をもって、ポイントにするときは足先まで呼吸をいれて上げて下さい
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【忘れないで】ダンスの前のストレッチが大切な理由|どんどん上達するための秘訣
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2. 振付けを教えてもらう時に先生の指示をきき、先っぽまで確認する
振付時には先生の手先、足先までチェックしてみましょう
特に指示がない時は手先、足先まで遠くまで伸ばし続ける意識で使ってみましょう
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ダンス初心者が振付けをかっこよく踊るための3つの注目点《ジャズダンス・初級編》
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3.「遠い先に手を伸ばす、あと数センチ遠くに足をおく」を心がけてみよう
踊っている時も、先っぽまでの意識を忘れないように
「遠い先に手を伸ばす、あと数センチ遠くに足をおく」

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【残念】足先・指先までの意識がないと起こること|ダンス初心者
足先・指先まで意識がいっていないと
・ 注意ポイント ・アームス(腕)手先まで空気が入っていなく見えてしまいます ↓ ・踊りがまとまりがつかずバタバタしている感じがでてきます ・かま足になってしまったり足先まで力がいっていないことで見た目が違和感になってきて
踊りが汚く雑に見えてしまいます
人はそこまで気づかないだろう…と思いがちでおろそかにしてしまいますが
とっても目立ってしまう場所なのです!
同じ振付けを踊っているのに、手足がのびていないだけで
空気をかきまわし
一体感が薄れてしまい
見ている人に違和感を与えてしまいます
【得する】足先・指先が伸びていると起こる嬉しいこと|踊れなくても美しい
足先・指先まで伸びていると
●その分手足が長くなり、踊りが大きくなります ●手足が曲がっていないので余計な空気を感じなくなります ●悪目立ちしなくなり、見ている人が違和感なくダンスを楽しむことができます
=素人から脱出!
手先、美しい!
足先がきちんとのびてますね
そこに目をつける人も多いですよ

少しの意識でダンスがみるみる変わる!|素人からの脱出へ
最後におさらいです
手足をのばす意識はちょっとした心がけでどんどん育ってきます
今日から実践してみましょう♪
1.ストレッチの時に足先・手先まで指令を与える
2.振付けを教えてもらう時に先生の指示をきき、先っぽまで確認する
3.「遠い先に手を伸ばす、あと数センチ遠くに足をおく」と心がけてみましょう
最初は難しいかもしれないですが、意識していると段々身体が反応してきます
そのだけで、素人感から脱出できますよ
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