かっこよく踊るために大切な要素のひとつ「リズム感」
踊る時にリズムがずれていくということは、曲と自分の動きが合っていなくなるということです
カウントではうまく動けていても音楽と合っていないとなってくると、一緒に踊っている人とタイミングが合わなくなってきたり見てる人の違和感を感じさせてしまいます

大丈夫です。リズム感は鍛えていくもの!そもそも最初から備わっている人はそんなにいません
今回は ・リズム感が無い人はいない!意識して鍛えられるもの ・ダンスでのリズム感って?その重要性 ・ダンスでのリズム感は鍛えるべき!その理由 ・リズム感を鍛えるトレーニング法おすすめ3選
についてお伝えしていきます
こんな悩みのある方は是非!
「リズム感がないから、ダンスが踊れるか心配」
「リズム感がないから、踊っていてもかっこ着かない」
「リズムにのるってどういうこと?」
「カウントがうまく数えられない・・」
「早どり(又は 遅どり)と注意されちゃう」
「振りの無いところでもかっこよくリズムに合わせてみたい」
「身体づくりもしてるし、振付も覚えられるようになったけど踊ると恰好つかない」
「同じダンスをしてるのに、先生となんだか違う」
\リズム感をつけたい!実践をして鍛えたい!そんな方にはこのレッスン/
リズム感が無い人はいない!リズム感は鍛えられるもの
リズム感が無い人はいません。
「リズム感は生まれつき備わってくるものであり先天的なもの」「リズム感はセンス」と思ってしまう方も多いかもしれません
もちろん、天性のリズム感を持っている方もいます
だけどほとんどの方がなかなか感じるのが難しい部分です
私は生まれつきリズム感が無いから無理だわ
と諦めることは絶対にありません!
自転車が乗れるように、泳ぐことができるように
ダンスのレッスン・振付に必要とされるリズムの取り方は練習・トレーニングで鍛えられることができます
と、いうことは
「音取り、リズムにのること、カウントにのることが苦手」と認識しているのであれば、音の取り方、リズムトレーニングを重点的に練習することで周りの人たちよりリードすることができます

ダンスでのリズム感とその重要性

「身体づくりをしっかりしながら、振付が何となく覚えられるようになったんだけどサマになっていない」
「振りはあってるんだけど、リズムがとれてない」
「音の取り方がちょっと違う」
なんて感じている方、またはダンスのレッスンで注意された方いませんか?
ダンスを素敵に踊るために、絶対的に必要なのが「音にのる」という感覚
それが「リズム感」です
ポイント
ダンスでのリズム感 =
「楽曲のテンポを理解」し「カウントがとれ」「音を刻みながら」「曲のテンポと振付を合わせる」スキル
ポイント
①曲のメロディーにカウント「ワン・エン・ツー~ 」を当てはめることができ
②そのワン・エン~ を ひとつずつを身体に感じることができ
③そのワン・エン~ に振付を当てはまていく
ということです
ダンスの振付は大体カウントで教えてもらうことが多いですよね
リズム感がとらえられないと
注意ポイント
・音楽が流れていない状態でカウントで覚えられても、いざ音楽が流れるとカウントがうまくのせられず踊りが追いつかなくなったり早くなってしまう
・リズムが捕らえられず、カウントだけに頼りすぎると振りの無い部分では「無の状況」になってしまい、ダンスがとぎれとぎれになってしまう
ダンスでリズム感を鍛えると得られるもの|リズム感のいい人って?
リズム感がいい人・ダンスでリズム感を鍛えるとこんなことができるようになります
・音楽をカウントに当てはめることができる
・身体にビートを刻むことができる
・振付がないところでも、素敵になってくる
・簡単な振付が音の取り方でかっこよくなってくる
詳しく説明しますね
音楽をカウントに当てはめることができる
リズム感をトレーニングして鍛えていくと、音楽にカウントをのせることが楽になってきます。ダンスレッスンの振付時にカウントで覚えた振りが、音楽が流れても自然と踊れるようになってきます
振付で習った「ワン・エン・ツー」が音楽に当てはめられ様になってくるのです
身体にビートを刻むことができる
リズムトレーニングでオモテ取り、裏取りでのカウント方法を鍛えることで、身体にビートを刻むことができます。何回もやっていくと自然に身体がビートにのせて動くことができます
ビートとは・・・リズムの構成要素。8ビート、16ビート、アップビート、ダウンビートなどがある
振付がないところでも、素敵になってくる
リズム感が備わってくると、振付の無い部分でも素敵に音楽にのることができます
振付が無い部分でどうしたらいいのか分からない、フリーで踊るところが何だかかっこ悪い、ということが無くなります。
振付が無くても音にのっていること=リズムに乗っていればダンスになってきます
簡単な振付が音の取り方でかっこよくなってくる
リズム感があると、簡単な振付でもかっこよく見せることができ見ている人を魅了することができます
踊る時の音の取り方で、人の目を捕らえることができます
リズム感を養うためのトレーニング法・おすすめ3選
お家でやってみよう!リズム感を養うためのトレーニング
・音楽を流して手拍子、カウントで表拍・裏拍をとってみる
・メトロノームを使う
・リズム感を養うダンスレッスンに行ってみる
音楽を流して手拍子、カウントで表拍・裏拍をとってみる
ダンスでのリズム感をつけるためにまず必要なことは
「カウントがきちんととれること」
①リズムをとりたい音楽(ダンスレッスンでの使用曲等)をひたすら聴いて下さい
②その曲に合わせて手拍子をいれてみてください
③そしてカウントを当てはめて下さい(「ワン・ツー・スリー~」を当てはめて歌えるように)
ここで当てはめたカウント「ワン・ツー・スリー~」【表拍】となります それができるようになったら
④ 「エン」を間にいれていく
ワン・エン・ツー・エン・スリー・エン
↑ ↑ ↑
これの「エン」が【裏拍】(裏どり)となります

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メトロノームを使ってみる(アプリもあるよ)
音楽や曲を流す他にはメトロノームを使ってみるのもおススメです。
楽器を習っている人には基礎的なリズムの取り方
自分の感覚だと「どうしてもカウントがうまくとれない」「どこかでカウントがずれていってしまう」いう方は、まずはメトロノームを使いながら規則正しいリズムを刻んで見ましょう
リズム感を養うダンスレッスンを受けてみる
そんな方はレッスンで先生と一緒に体験してみよう!
\リズム感をつけたい!実践をして鍛えたい!そんな方にはこのレッスン/
リズム感は鍛えられるもの!センスが無いとあきらめる前にやってみよう
再度お伝えします
リズム感が無い人はいません。
先天的・センスで持っている方もいますが、鍛えればどんどん磨かれていくものです
リズム感が磨かれてくるとこんなメリットがあります
ポイント
・音楽をカウントに当てはめることができる
・身体にビートを刻むことができる
・振付がないところでも、素敵になってくる
・簡単な振付が音の取り方でかっこよくなってくる
自転車が乗れるように、泳ぐことができるように
ダンスのレッスン・振付に必要とされるリズムの取り方は練習・トレーニングで鍛えられることができます
と、いうことは
「音取り、リズムにのること、カウントにのることが苦手」と認識しているのであれば、音の取り方、リズムトレーニングを重点的に練習することで周りの人たちよりリードすることができるということ!
やってみよう!
・音楽を流して手拍子、カウントで表拍・裏拍をとってみる
・メトロノームを使う
・リズム感を養うダンスレッスンに行ってみる

\リズム感をつけたい!実践をして鍛えたい!そんな方にはこのレッスン/